2026年5月27日水曜日

不要プログラムの削除

こちら、ソフトウェア面での高速化対策になりまして、
ほぼ知識なくても、どなたでも行えるシンプル改善方法のひとつで、

不要プログラムの削除

を行う解説になります。

パソコンを買った時から、メーカーパソコンなどでは大量にソフトウェアがインストールされていて、また、日常で好きなソフトを入れていって、気が付くと、使ってもいないソフトの山、などということは多々おこります。

そんな中で、インストール以降一度も使っていないようなアプリケーション、買った時にすでに入っていて起動すらしたことが無いアプリケーションなどは、無駄にディスクを圧迫しているだけでなく、時に気づかず常駐型ソフトだったりして、毎度起動中はメモリを食い、全体を重くしてる場合もあります。

そのような不要なものはどんどん削除すると、結果、ディスク容量に余裕ができたり、メモリに余裕ができたりして、少しシステムが軽快になる場合が多々あります。


【操作】

画面下部、スタートボタンから、設定(歯車マークのアイコン)
→アプリ
 →インストールされているアプリ

これで、現在そのパソコン内に入っている各種アプリケーション、ソフトウェアが一覧で出てきますので、明らかに使っていないソフトなどは削除してしまいましょう。
※アプリケーションの行の右端の三点リーダ(・・・の表示)をクリック、アンインストールを選びます

中には不要か怪しいものもありますが、迷ったら消さずに、確実に不要なものを消すだけでもある程度効果があります。
なお、同じ表示画面に、導入日付も書かれていますので参考に。
※例えばそこの導入日付が買った日より前であれば、初期設定済パソコンや中古パソコンであれば、購入時にすでに入っていたアプリだったこともわかりますし


こうして、不要なソフトを整理していくだけでも、ディスクに余裕が生まれますし、
意外と、ただ入ってるだけと思ってたソフトがバックで動いていてパソコンを重くしていた、なんてケースもありますので、削除によってパソコンが軽快に動くようになることも。
時々ある、メモリを圧迫するような不要な常駐ソフトも消すことができ、パソコンの動作に余裕が生まれます。


ぜひ、自身のパソコンに、何のソフト入ってるかなんて見たことないなあ、なんて方はチェックしてみてください。

2026年5月6日水曜日

メモリ増設(金に物を言わせてしまう作戦)

今回は、ハードウェア面でのPC高速化のための改善案になります。

がしかし!タイトルでもうネタバレしておりますが、もはや技術はほぼ関係なく、シンプルに財力で解決してしまおう、という作戦のご紹介です。

それが、

メモリの増設(増強)

になります。
シンプルですが、効果は絶大ですので、順に解説していきますね。

メモリとは、データを記憶する部品のことです。
英語でmemoryとは記憶を意味します。



メモリーは、大きく分けて、
読み書き両方できる、Random Access Memory(ランダム・アクセス・メモリ)、略してRAM(ラム)。
読み出し専用の、Read Only Memory(リード・オンリー・メモリ)、略して、ROM(ロム)があります。
一般的にパソコンパーツでメモリーという時は、パソコン内の基盤にセットしてあり、OS動作時に様々なデータを一時的に展開する場になる、RAMであるメインメモリーのことを指します。
データやプログラムを 一時的に記憶する部品で、コンピューターでは 「主記憶」を担当します。

よくたとえに出されるのは、メモリの役割は作業台、テーブルなどに例えられ、
広いほど一度に作業する際に出しておけるものが多くなり、作業がはかどるとされています。
実際にパソコンにおいても、メモリの容量が大きいほど、多くのデータを高速に扱えるメモリ上に展開することができ、結果早く動作することになります。

このメモリ、ほとんどのパソコンでは増設できる上に、追加すると十分な容量になるような、
8GBほどのメモリでも最近では5000円前後などで購入でき、
パソコンの高速化においては、特にコストパフォーマンスのよいパーツになります。

昨今のOS(Windows10やWindows11)は何もしていなくても、起動しているだけで結構メモリを食いますので、ひと昔前ではサクサク動いていた、メモリ4GBとかでは心もとなくなってきています。

8GB もしくは、 16GB程度あると色々な作業をやる際にサクサクでよいかと。

パソコンを高速化したい際には、まず考えたい要因のひとつとなります。

なお、メモリの取り外し・取付け方などは、
こちらの動画のような手順で作業するとよいです。


なお、デスクトップパソコンなどはたいてい外装ケースを外せばこうしたメモリの増設作業ができることが多いのですが、ノートパソコンなどで、特に薄型、軽量を売りにしているものですと、コンパクトにするために、メモリも、基盤に直接ハンダ付けされており(通称オンボードメモリ)、メモリの増設をすることができないものもありますのでお気をつけください。
増設する前に、機種名などで検索し、その型番情報から、メモリ増設に対応しているかなどは確認してから作業に入ることをオススメします。


また、このメモリ増強に限らず、
ハードウェア面での、PC高速化の可能性として、
まあ単純な方法は、

お金をかけてしまう

ようは、
CPUやメモリ、グラボ等、動作速度に影響するようなほとんどのパーツを、
高価で、高性能のものに変えてしまう、
ということです。

もしくは、いっそ高性能なパソコンに買い替えてしまう。

まあ、金にものを言わせてしまえ的意見になってしまい、
身も蓋も無いんですけどね。

あくまで、PC高速化のための1案として

ただ、これはあくまで1案ですし、
あまり私の推奨する、現状から金銭的負担なく、
努力だけでどうにかなる高速化の手法を紹介するのを目標にしていますので、
今後は、金はかけず、工夫でなんとかする案を紹介していきます。

※そもそも、お金かけていいマシンにしてしまえばいいじゃん☆
 としてしまいましたら、そもそもこのサイトがもう用済みになってしまいますw

2026年5月5日火曜日

パフォーマンス優先

Windowsを高速化する設定面での初歩にして、絶大な効果のある方法のひとつは、システム設定で、

パフォーマンス優先

にすることです。

Windowsは、Windowsエアロと呼ばれる、ウインドウを開く時のアニメーションをはじめ、
フォルダの動作、アプリ立ち上げ時、などなど、多彩な視覚効果を使っています。
他、ウインドウの枠の透過など、なくても困らない部分にまでパフォーマンスを使っていまして、
それらをすべて切ってしまうことで、メモリの節約、および、動作の快適化が図れます。

【手順】

スタートボタンから、設定(歯車マーク)を押下
→システム
 →一番下のバージョン情報
  →画面中ほどのシステムの詳細設定

もしくは、普段コントロールパネルを開いて作業されている方でしたら、

コントロールパネル
→システム
 →一番下のバージョン情報
  →画面中ほどのシステムの詳細設定

の流れで。
昔はコントロールパネルからの作業はほぼ独立していましたが、今はほとんど設定機能と統合されていますので、ほぼ変わりません。

これで、システムのプロパティウインドウが開かれますので、その中の詳細設定タブ(たぶん最初から開かれていますが)の、パフォーマンス欄の設定ボタンを押してください。

パフォーマンスオプションウインドウが開きますので、そこで、パフォーマンスの優先、を選択、OKを押します。
Windows独特の各種画面効果(ウインドウのアニメーションのような)が全部切られ、少々レトロなOSのような動きや表示になりますが、これが一番PCに負荷をかけないので、動作が高速になります。
見た目はやや古臭くなりがちですが(Windows11あたりからそうでもなくなりましたが)、
全体的に動作が軽快になりますので、高速化の初歩としては大変オススメです。
実は、こんな、画面効果だの、アニメーションや、ウインドウ表示を美しくするためだけでも、かなりパソコンのCPUやメモリなどに負荷をかけていましたので、性能の低いパソコンでこの設定を変えると、劇的に動作が改善する場合が多いです。


この方法は、決して新しく環境改善ソフトを入れるとか、軽量化のための新機能を増やすとかではありませんし、昔のOS、それこそWindows7とかの時代から代々使われてきたOS高速化手法のひとつで、余計な機能を減らすことによる高速化ですので、リスク無くパソコンの動作を高速化できるのがメリットです。