2020年10月19日月曜日

無料でOffice対応ファイルを操作できるLibreOffice

こんばんは、こうちゃんです。

情報整理や作業の際に頻繁にOffice系ファイルを使う、
でも高価なオフィシャルソフトのOfficeは買いたくない、
そんな場合に役立つ、無料のOffice対応ソフト、

LibreOffice
公式サイト:https://ja.libreoffice.org/

です。

LibreOffice(リブレオフィス)は、The Document Foundationのプロジェクトが作成する自由・オープンソースソフトのオフィススイートである。商用ソフトであったStarOffice(日本向けは商標の関係でStarSuite)をオープンソース化したOpenOffice.org(2011年終了)から2010年に派生して作られた。 LibreOfficeは、Writer(文書作成)、Calc(表計算)、Impress(プレゼンテーション)、Draw(ベクタードローグラフィック)、Base(データベース)、Math(数式作成)から構成され、117の言語で利用できる。

LibreOfficeが使用する標準ファイル形式は、オープンドキュメント形式(ODF)である。ODFは、構造化情報標準促進協会(OASIS)が文書規格を策定し、国際標準化機構(ISO)、国際電気標準会議(IEC)、日本産業規格(JIS X 4401:2014)が認定する国際標準規格である。Microsoft Officeなどのファイルはネイティブファイルとしてはサポートせず、これらと互換性は無いがインポート、エクスポートフィルターを介した変換を伴う読み込みと書き込みができるファイルとしてサポートをする。

LibreOfficeは、Microsoft Windows、macOS、LinuxやモバイルのAndroid、iOSといった多様なプラットフォームの利用に加え、オンライン上で利用できるLibreOffice Onlineも用意されている。主要なLinuxディストリビューションでは標準のオフィススイートとしてインストールされる。また、LibreOfficeは最も活発に開発されている自由・オープンソースソフトオフィススイートであり、直系の後継であるApache OpenOffice開発と比較すると活動の活発さは約50倍にも匹敵する。

LibreOfficeプロジェクトを発表後、2010年9月28日にベータ版をリリース。最初の安定版リリースの2011年1月から2011年10月までにLibreOfficeは約750万回ダウンロードされた。プロジェクトは、2011年5月から2015年5月までにLinuxディストリビューションのダウンロードを除いて1億2000万のユニークダウンロードがあり、そのうち5500万は2014年5月から2015年5月の間にダウンロードされたと報告している。


こうちゃん

圧縮・解凍に万能な7-zip

こんばんは、こうちゃんです。

ファイルの圧縮・解凍と言えば、
ほぼほぼすべてのファイルに対応できる万能圧縮ソフト、
7-zipです。
公式サイト:https://sevenzip.osdn.jp/

無料なのに対応している圧縮形式は幅広く、
インストールするとファイルを右クリックで、圧縮や解凍のメニューが加わり、ほぼすべての圧縮形式のファイルを解凍することができます。
Windows 10などは、最初からファイルの圧縮・解凍機能はついておりますが、結構対応していないファイル形式がありますので、
最初にこちらの7-zipを入れておいて、圧縮・解凍を万能にしておきたいですね。


こうちゃん

2020年2月19日水曜日

使用メモリを激減させてくれるReduce Memory

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、名前通り、
使用メモリを減らしてくれる素敵なフリーソフト、

Reduce Memory

です。
名前の通り、起動して動作させるとその時点での使用メモリを大幅に減らしてくれる他、
常駐させておくと、定期的に使用メモリ削減の動作を行ってくれます。
15秒に一回など、こまめに行う設定にすれば、メモリの少ないマシンでもある程度快適に作業を行うことができます。

そんな夢のようなソフトは、
公式サイト

https://www.sordum.org/9197/reduce-memory-v1-3/

のサイト下部、ダウンロードより、入手してください。
圧縮されていますので、
解凍後、自身のOSのbit数に合わせたソフトを起動すれば、
後は簡単にメモリ削減動作を行ってくれます。


こうちゃん